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公共住宅・民間アパート

市内には県や市が安価な家賃で提供する公共住宅があります。入居資格はそれぞれ決まっています。入居できる住宅は、抽選又は点数選考により決まります。

民間アパートは、部屋の広さ、生活用の付帯設備の状況により1ヶ月の部屋代はさまざまですが、平均すると30,000円~35,000円程度です。このほか、民間アパートを借りる際に毎月の部屋代のほかに敷金(保証金)、礼金(権利金)、不動産業者の仲介手数料を払うのが習慣となっており、入居時に1ヶ月の部屋代の3~5倍程度が必要です。

また、どの宿舎に入居しても電気・ガス・水道等の料金が必要で、設備の使用頻度により金額は異なりますが1ヶ月に5,000円~20,000円程度かかります。

入居の流れ



※1) 民間保証会社の利用
日本でアパートに入居するためには、連帯保証人が必要です。家賃を滞納したり、部屋に損害を与えた場合、家主は連帯保証人に損害賠償を請求できます。ただし、借主の責任は無くなりません。
大学は連帯保証人になることはできませんので、新規の賃貸借契約の際には、民間保証会社を利用してください。民間保証会社とは、家賃を滞納した場合など、借主にかわって家賃を保証する会社です。保証会社は、家主や管理会社が指定するものを利用しなくてはなりません。民間保証会社の中には、入居に関するトラブルに対して多言語で対応してくれるところもあります。


学長室より
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採用情報
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