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教育方針

九州工業大学は、工学に関する教育と研究を通して人類・社会に貢献することを基本理念とし、開学以来掲げてきた「技術に堪能(かんのう)なる士君子」、すなわち、深い専門性、幅広い教養、十分なコミュニケーション力と技術者倫理を備えて、新しい技術の開発・研究にあたる高度専門技術者を育成します。

情報工学部

情報を基軸とする科学技術分野において高度な専門技術を身につけた人材を養成します。そのため、情報化社会をリードし、今後の科学技術の進歩にも十分対応できる基礎技術力と、先端的な技術開発に対応できる専門技術力を兼ね備えられるような教育を行います。

■高等学校での修得が望ましい教科内容と水準

1.数学については、数学における基本的な概念や原理・法則を理解し、事象を数学的に考察し処理する能力を有していること、特に、数学Ⅲ及び数学Cまでの履修が望ましい。

2.理科については、自然の事物・現象について理解し、観察や実験などを通して科学的に探求する能力と態度を身につけていること、物理Ⅰ・物理Ⅱ、化学Ⅰ・化学Ⅱ、生物Ⅰ・生物Ⅱ特に、物理Ⅱ、化学Ⅱの履修が望ましい。

3.外国語については、英語の基本的なリーディング、ライティング、オーラル・コミュニケーション能力を有していること。

4.国語については、日本語を的確に理解し適切に表現する能力を有していること。

5.他の教科・科目については、基礎レベルの知識・理解を有すること。

知能情報工学科

人が考えて操作するだけでなく、人が考えることをサポートするような、「知的」な情報システムの実現を目指す知能情報工学科。ことば、音声、映像などのさまざまなメディアを介して、あたかも人が考えているかのように振る舞い、また、人が思いもよらないことを生み出すような、「人とコンピュータが協調する」ための新しい情報技術を確立できる人材の育成を目指しています。

情報・通信工学科

産業や生活を含めて、人や物が情報を介して相互に連携し協調するための高度なICT(情報通信技術)の利活用は、現代社会では必要不可欠です。そのような「次世代スマート社会の実現」を支えるために、情報・通信工学科では、ハードウェアとソフトウェアのコンピュータ技術と情報通信技術を身につけた人材の育成を目指します。

知的システム工学科

社会の抱えているさまざまな問題に対して、人と未来を繋ぐ新しいシステムの実現を目指す知的システム工学科。情報工学とロボット技術、システム制御技術、機械工学をそれぞれ融合した、知的システムを構築できる人材の育成を目指しています。

物理情報工学科

自然界の普遍的な法則を探求する物理学と、生命の普遍的な法則を探求する生物学、そこに情報・システム技術としての情報工学を融合した教育と研究を通して、さまざまな分野での技術革新(イノベーション)につなげる融合領域研究を切り拓くことができる技術者の育成に力を入れています。

生命化学情報工学科

生命の持つ働きをヒトの生活に役立たせるバイオテクノロジー。生命化学情報工学科では、医療、製薬、飲食品、化学、環境、バイオ素材など幅広いバイオ分野に、情報工学の知識と技術を融合させることで、ヒトに関わる新たな産業分野を構築できる人材の育成を目指します。


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