活動内容

活動報告

両立支援

ライフイベント中の女性研究者のニーズを的確に把握し、女性 研究者へ包括的支援サービスを提供できるよう、one-stop サービスを目指します。
在宅勤務土日入試業務への対応の他にも、以下のような取り組みを行いました。

ベビーケアルームの設置

戸畑キャンパスにおいて、本学の学生、教職員や一般の方々にもご利用いただけるように、ベビーケアルームを設置しており、お子さんのおむつ替えや着替え、授乳等にご利用可能となっています。

ベビーケアルームは、百周年中村記念館(カフェのルージュブランも同館内)の近くにあるため、ランチタイムなどはお子さん連れの一般の方々にもご利用いただいています。ベビーケアルームまでの建物の入り口には、スロープもあり、ベビーカーでも入室しやすくなっています。

場所:戸畑キャンパス内 総合教育棟1階(花壇側から入り、扉を入ってすぐ左)
利用時間:平日 午前8時~午後6時


ベビーケアルームの様子

ベビーケアルームの様子


戸畑キャンパスガイドにも場所を掲載

戸畑キャンパスガイドにも場所を掲載


使用中の表示

使用中の表示


ベビーケアルームのピクトサイン

ベビーケアルームのピクトサイン


相談室の設置


仕事・研究とライフイベントとの両立に関する相談や情報提供を目的に開設しました。包括的支援サービスの拠点となる場所です。
電話093-884-3212(男女共同参画推進室)に連絡の上、相談サービスを利用することができます。
場所:未来型インタラクティブ教育棟3階305号
利用時間:平日午前9時~午後5時


相談室

相談室


研究環境整備


ライフイベント中の女性研究者への支援

女性研究者支援制度を実施しています。
詳細はこちらをご覧ください。

女性研究者のネットワーク形成支援

男女共同参画推進室では、本学所属の女性教員・研究者・大学院生間のネットワーク「Ms.Kyutech-Network」、人財バンクとしての「Kyutech-Girlsキャリア・バンク」を形成し、これらを積極的に機能させていくことを目指しています。今後とも、皆様の結束とご協力をお願いいたします。

■ Ms.Kyutech-Network

学内の女性教員・研究者・大学院生とのネットワーキングである「Ms.Kyutech-Network」を構築し、周知活動を開始しました。「Ms.Kyutech-Network」所属の女性教員・大学院生には、例年10月開催の「工学女子シンポジウム」への参加・運営協力をいただいています。皆様の登録をお待ちしています。

詳細はこちらをご覧ください。

■ Kyutech-Girlsキャリア・バンク

本学の女性大学院生・OG(卒業生・修了生)を対象とした人財バンクです。
「Kyutech-Girlsキャリア・バンク」にご登録いただくことで、本学女子大学院生・OG人財をお探しの学内外の研究者・企業様からの求人情報を提供し、また、学内外からの人財照会に対して、キャリア・バンク登録者の情報提供を行います。
皆様のお力を有効活用できることを願っています。

登録フォームは準備中です。しばらくお待ちください。

研究力強化

女性研究リーダー育成セミナーの開催

平成30年1月12日(金)
「理系女性教員の科研費申請・女性研究者リーダーシップの養成」
講師:生命体工学研究科 馬 廷麗 教授


本学、生命体工学研究科、馬廷麗教授を講師としてお迎えし、「理系女性教員の科研費申請・女性研究者リーダーシップの養成」についてお話いただきました。馬教授は、セミナー前半部分において、科研費申請書作成の重要ポイント、採択されるための重要ポイントについてお話しされ、後半部分では、女性研究者の国際比較、女性研究者リーダーになるための心構えについて話されました。


セミナー講師の馬教授

セミナー講師の馬教授

熱心にセミナーに聞き入る参加者

熱心にセミナーに聞き入る参加者


科研費採択率の向上


女性研究者の研究力の強化には、科研費採択率を上げていくことが肝要です。そのために、女性研究者が科研費獲得に挑戦していくための支援として、科研費採択に役立つ図書を男女共同参画推進室相談室(未来型インタラクティブ教育棟3階305号室)に用意しています。


研究力向上セミナー


平成30年9月12日(水)
「研究力向上セミナー プレゼン技術の向上を目指して」
講師:筑波大学芸術系教授   田中佐代子先生
   筑波大学医学医療系講師 三輪 佳宏先生
   筑波大学医学医療系講師 小林麻己人先生


講師に、筑波大学の田中佐代子先生、三輪佳宏先生、小林麻己人先生をお招きし、研究者の研究力向上・プレゼン技術向上を目指して、ビジュアルデザインやプレゼン技術に関する講演のほか、事前に参加者から募ったプレゼン資料について、ビフォーアフターの形で、具体的に改善点をアドバイスいただきました。
本セミナーでは、参加者のプレゼン資料を基にグループ討議も行われ、具体的な改善ポイントなどについての活発な議論も見られました。参加者からは、「科研申請に役立ちそうです」「聞き手の立場に立つ視点を持つことの大切さを実感することができました」などの感想が寄せられました。


会場の様子

会場の様子


筑波大学芸術系教授 田中佐代子先生

筑波大学芸術系教授 田中佐代子先生


筑波大学医学医療系講師 三輪佳宏先生

筑波大学医学医療系講師 三輪佳宏先生


筑波大学医学医療系講師 小林麻己人先生

筑波大学医学医療系講師 小林麻己人先生

意識啓発


トップセミナー


平成29年12月21日(木)
「室蘭工業大学における男女共同参画の取組―女性教員比率の向上に向けて」
講師:木幡 行宏 教授(室蘭工業大学理事補、男女共同参画推進室長)


室蘭工業大学理事補 男女共同参画推進室長の木幡行宏教授をお迎えし、学長・理事・副学長・部局長といった執行部を対象に、「室蘭工業大学における男女共同参画の取り組み-女性教員比率の向上に向けて」というテーマで、男女共同参画に関する講演を行って頂きました。同大学の女性限定公募その他の取り組みについてお話しいただき、貴重な情報を得ることができ、質疑応答では、参加者から多くの質問が出され、熱心な討論が展開されました。


セミナー講師の木幡教授

セミナー講師の木幡教授

木幡教授のお話に聞き入る執行部

木幡教授のお話に聞き入る執行部

平成30年12月17日(月)
「女性活躍 はじめの一歩」
講師:福岡労働局雇用環境・均等部長 松浦 貴子氏


福岡労働局雇用環境・均等部長 松浦 貴子氏をお迎えし、執行部及び管理職を対象に、「女性活躍 はじめの一歩」というテーマで、男女共同参画に関する意識啓発を目的に講演を行っていただきました。女性活躍の実情と今後についてグラフなどを用いてわかりやすく説明いただき、質疑応答においては、育児休暇中の女性に早期に復職してほしいときの伝え方や、利用しやすい勤務・休暇制度にはどのようなものがあるかなどについてアドバイスいただきました。


福岡労働局雇用環境・均等部長 松浦 貴子氏

福岡労働局雇用環境・均等部長 松浦 貴子氏


セミナーの様子

セミナーの様子


事務職員管理職セミナー


平成29年12月6日(水)
「管理職が知っておきたい「イクボス」の基本」
講師:郷田 郁子 氏(株式会社Ⅵコンサルティング 代表取締役)


平成29年10月27日(金)に北九州市の「北九州イクボス同盟」に加盟した本学では、事務局長・課長級・課長補佐級の事務職員管理職を対象に「イクボスセミナー」を実施しました。
「イクボス」とは、 部下や職場スタッフのワーク・ライフ・バランスを考え、 その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことが出来る上司のことであり、本学でもこの「イクボス」を積極的に育成していこうと考え、その取り組みの一環として開催しました。改めて自身と部下との
働き方を考える機会を得ることができ、終了後のアンケートでは「部下への思いやりの大切さを痛感した」という
声もありました。


セミナー講師の郷田氏

セミナー講師の郷田氏

資料を見ながら受講する参加者

資料を見ながら受講する参加者


教職員対象講演会・セミナー


平成30年1月24日(水)
「国連SDGsと日本の男女共同参画」
講師:福津市 副市長 松田 美幸 氏


福津市副市長松田美幸氏を講師としてお招きし、男女共同参画啓発講演会を開催しました。講演では、男女共同参画社会についての定義と国際的取組の歴史、男女平等の達成度における日本の国際順位、第4次男女共同参画基本計画、SDGs(持続可能な開発目標)、性差に着目したイノベーションの国際会議であるジェンダーサミットなどに
ついて興味深い貴重なお話をいただきました。


講演者の松田副市長

講演者の松田副市長

会場一杯の参加者

会場一杯の参加者


平成30年3月13日(火)、14日(水)
「女性研究者の仕事と介護の両立に関するセミナー」
1.女性研究者の仕事と介護の両立
講師:木村周吾氏(パーソナルケア株式会社介護事業本部長)
2.認知症について
講師:秋山恒夫氏(パーソナルケア株式会社スマートライフ事業部開発課課長)


今年度、男女共同参画推進室が実施した全職員を対象としたアンケート調査から、介護問題は重要課題であることが明らかになりました。その結果を踏まえ、本学に介護問題のスペシャリストをお招きし、仕事と介護の両立についてセミナーを開催しました。
講師の木村氏からは、介護に向き合わなくてはならない人たちへ、仕事との両立や専門職の力を借りることについてお話を頂き、続く秋山氏は、認知症について話され、早期発見をすれば症状を抑えることもできるため、認知症を見極めるための具体的な諸症状および認知症予防法として、食事・運動・コミュニケーションの大切さをお話しされました。どの参加者も真剣にセミナーを受講し、介護問題・対処方法について学ぶことができました。なお、希望者はセミナー後、個別相談の時間も設けました。


介護に関するキーワードについて説明する木村氏

介護に関するキーワードについて説明する木村氏

認知症について解説する秋山氏

認知症について解説する秋山氏

平成30年10月10日(水)、31日(水)
「デートDV講演会」
講師:佐賀県DV総合対策センター長 原 健一氏


近年、「配偶者・恋人からの暴力」であるドメスティック・バイオレンス(DV)が、10代から20代の若年層カップルの間でも問題になっています。交際中の相手から暴力をふるわれる「デートDV」という暴力について、佐賀県DV総合対策センター長の原 健一氏をお迎えして、講演を行っていただきました。原センター長からは、男女間の交際に限らず、友達や周りの人間関係を築くうえで、気を付けたい言動について、実際に事例と映像が紹介されました。飯塚・戸畑両キャンパスで約70名の学生・教職員の参加があり、終了後のアンケートからは「大変分かりやすかった」「言葉しか知らなかったけど、知識を身につけることができました」「周りに困っている人がいたら力になりたい」等の多くの声が寄せられました。また、飯塚キャンパスでは、講演後に学生との座談会も行われました。


佐賀県DV総合対策センター長 原 健一氏

佐賀県DV総合対策センター長 原 健一氏


飯塚キャンパスでの座談会の様子

飯塚キャンパスでの座談会の様子

平成31年1月31日(木)
「LGBT講演会」
講師:AO*AQUA 健崎まひろ氏


LGBTとは、LGBTとは、レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシャル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)などの性的マイノリティの方々の総称であり、日本において、その割合は人口の約8%ほどとも言われており、また近年では映画やドラマなどでもLGBTについて取り上げられることも増えてきたこともあり、
関心の高いテーマとなりました。
佐賀を中心に活動されているLGBT支援団体AO*AQUA(アオ・アクア)の健崎まひろ氏を講師としてお招きし、
まずはLGBTについての基本的な情報についての説明が行われました。そして、大学生としての困りごとや、知人・友人にカミングアウトされたときの対応、あるいはトイレのことなど、日常的な生活シーンにおける課題について
お話がありました。講演後には活発な質疑応答があり、時間が延長になったほどで、終了後のアンケートからは
「学生対応する職員として、知るべき内容でした」「当事者が話をされるという点はとても大切で貴重なことと思います」など、大変好評でした。


講演会の様子

講演会の様子


参加者同士で自己紹介を行う様子

参加者同士で自己紹介を行う様子


平成31年3月7日(木)、8日(金)
「仕事と介護の両立に関するセミナー」
講師:パーソナルケア株式会社 スマートライフ事業部開発課課長 秋山恒夫氏


前年度も同様の介護セミナーを開催しましたが、さらにニーズも高くなり、今年度も開催することとなりました。
前回は、仕事と介護の両立を達成するために必要な知識や行動の仕方など、介護生活の基礎的なことについて講演いただきましたが、今回のセミナーでは、さらに一歩進んで、いざ介護に直面した時や介護生活の中で「どんなところで悩み、負担になるのか」「どのようなポイントを押さえればいいか」など、実際の介護の現場の事例を用いて、
より具体的な対応、対処の仕方、考えるべきポイントを学ぶことができました。
また、飯塚では新たにグループワークの手法を用いて、より実体験に近い形で介護を経験している教職員、学生の
気持ちに寄り添った支援の必要性を感じることができました。
セミナー終了後は、個別相談の時間も設けました。


講師の秋山恒夫氏

講師の秋山恒夫氏


平成31年3月19日(火)
「子育て・介護とお金の話 ~もしも、あなたが100歳まで生きるとしたら~」
講師:ファイナンシャルプランナー 内木場 豊氏


NPO法人ファザーリング・ジャパン九州の副代表幹事で、「家計簿パパ」としてご活躍中のファイナンシャルプランナーでもある内木場 豊氏をお招きし、子育てと介護とお金の話について講演いただきました。ご自身の子育て経験のお話も交えながら、子育て中の教育資金のことや、人生100年時代に向けて年金生活の準備など、身近なのにあまり知られていない「お金の話」を通じて、「家族が想い描く楽しい暮らし」を実現させるためのマネープランについてお話いただきました。
本講演会は、北九州市の市政だよりにおいても参加者を募集し、一般の方にもご参加いただきました。
講演会終了後には、教職員の希望者に相談会も実施しました。


講師の内木場 豊氏

講師の内木場 豊氏


次世代育成


高専との協働シンポジウム開催

平成29年10月21日(土)
「夢を見つける 工学女子シンポジウム」


平成29年7月から本学教員と北九州高専教員および本学女子院生と女子高専生でシンポジウム開催の検討を重ね、男女共同参画推進室が運営面をサポートし、10月21日(土)に戸畑キャンパスにて、「工学女子シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムには約70名が参加し、本学女性研究者2名、女子院生4名、北九州高専の女子高専生2名の報告が行われました。講演の合間には、報告者と参加者の交流も見られ、参加者からは、「工学系の垣根が低くなり、身近に感じられるようになった」、「工学といっても、いろいろな種類があり、女子が活躍できることもわかり良かった」という意見が寄せられました。


工学シンポジウムの様子

工学シンポジウムの様子


工学シンポジウムポスター

工学シンポジウムポスター


平成30年10月20日(土)
「夢を見つける 工学女子シンポジウム2018」


前年度に引き続き、本学女性研究者、女性大学院生、女子高専生による「工学女子シンポジウム2018」を開催し、前回の参加者数70名を超える、80名の参加がありました。
本学女性研究者2名および本学4名の女子大学院生と北九州工業高等専門学校の2名の女子学生が、工学系を目指したきっかけや日頃の研究内容等の発表を行いました。その後、1階フォーラムでお菓子ビュッフェ交流会を開き、会場を囲むように学科・研究室及び企業・自治体のポスターセッションも行われました。交流会が始まると、スイーツビュッフェのお菓子を片手に、活発的な交流があちこちで見られ、発表者と来場した高校生・保護者・企業・自治体関係者との会話も弾み、和気あいあいとした雰囲気となりました。参加してくださった13名の高校生も、交流会では本学院生等から直接、研究内容の話や学生生活について聞く機会も持てたようです。「工学に興味があって、シンポジウムに参加しました」という女子高校生や、「子供が進路選択に悩んでいたので今日はたくさんお話が聞けて良かったです」という保護者の方などから嬉しい声を聞くことができました。また、女子学生達にとっても、人前で自身の研究や経験を発表し、工学系の研究内容や楽しさを知ってもらう良い機会となりました。


学生発表の様子

学生発表の様子

交流会の様子

交流会の様子


ネットワーキング


地域との連携

平成29年8月9日(水)<飯塚キャンパス>
平成29年8月29日(火)<戸畑キャンパス>
福岡県事業「女子中高生進路選択応援事業」への協力


福岡県が昨年度より実施している「女子中高生進路選択応援事業」に対して協力を行いました。本事業は、本学を
訪問した女子中高生に、女性研究者が自分の研究内容等を紹介し、研究の面白さを伝え、そのことにより女子中学生の理系進学を進めようとする事業です。8月9日(水)に、飯塚キャンパスにて2人の女性研究者が、8月29日(火)には戸畑キャンパスにて2人の女性研究者が対応しました。


平成30年8月28日(火)<戸畑キャンパス>
『一日工大女子体験』(北九州市事業・女子中学生向け理工系職業体験プログラム「リケ女部!」)


北九州市がものづくりのまちとして、女性の理工系分野への参入を促進することを目的に初開催した女子中学生対象の理工系職業体験プログラム「リケ女部!」のイベントに本学も参加し、体験プログラム『一日工大女子体験』を実施しました。
工学研究院機械知能工学研究系 黒島准教授より、本学の紹介や進路を考える時のポイント、本学の最新の就職情報の説明を行い、続いて工学研究院物質工学研究系の高瀬助教からは、自身の経験に基づく進路選択の話がありました。その後、遺伝子関連・生体系セラミックス関連の研究室見学を行い、最後に、高瀬助教の指導のもと、大学生と一緒に身近にある様々な物で電池を作る実験を行いました。終了後、参加者からは「楽しかった」「実験で液と液を混ぜると色が変わったことが面白かった」など多くの感想が寄せられました。


黒島准教授からの説明の様子

黒島准教授からの説明の様子


高瀬助教の説明を熱心に聞く女子中学生

高瀬助教の説明を熱心に聞く女子中学生


平成30年12月20日(木)<飯塚キャンパス>
福岡県事業「女子中高生進路選択応援事業」への協力


飯塚キャンパスにて、2人の女性研究者が女子中学生に対して、自身の進路選択のきっかけ、研究者としての活動や
研究内容について、熱意を持ってお話をいたしました。参加した女子中学生からは熱心な質問も行われ、理系の研究活動の楽しさを伝える良い機会となりました。


新海准教授による概要説明

新海准教授による概要説明


前田准教授による研究紹介

前田准教授による研究紹介