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科学技術振興機構「さくらサイエンスプラン」により、マレーシアUPMとUSMとの共同研究交流を行いました

更新日:2022.12.21

2022年11月25日~12月15日、本学は科学技術振興機構公募事業『さくらサイエンスプラン』に採択され(担当:生命体工学研究科・池野慎也准教授)、「水環境汚染の簡易測定を可能とするナノバイオセンサに関する国際共同研究」というテーマで、マレーシアのマレーシアプトラ大学から教員1名、学生2名のとマレーシアサインズ大学から教員1名、学生2名の計6名を招へいし、共同研究による国際交流を深めました。

本事業では、共同研究、異文化交流、研究施設見学、研究発表および若松・戸畑キャンパスでの研究室見学を実施しました。期間中には世界最大級の大型放射光施設(SPring8)を訪問し、最先端の科学に触れることができました。一連の活動を通して学⽣同士の交流や互いの研究環境や文化の違いを体験することができ、⾮常に有意義な活動となりました。


キックオフミーティングでのUSM学生のプレゼンテーション

キックオフミーティングでのUSM学生のプレゼンテーション


UPM学生の実験の様子

UPM学生の実験の様子


研究ディスカッション

研究ディスカッション


応用化学科でのラボツアー

応用化学科でのラボツアー


大型放射光施設(SPring8)の訪問

大型放射光施設(SPring8)の訪問


SPring8で使用している結晶分光器の説明

SPring8で使用している結晶分光器の説明


学長室より
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