2022年10月8日、9日の2日間にわたり、戸畑・飯塚両キャンパスで第62回工大祭が開催されました。昨年および一昨年はオンライン形式でしたが、今年度は3年ぶりに学外の方も入構可能とし、模擬店も復活となり、たいへん賑わいのある工大祭となりました。
下記、無事に工大祭を終えた、両キャンパスの実行委員長よりコメントです。
◎ 【戸畑キャンパス】工学部工大祭実行委員長:靏本壮也さん(工学部マテリアル工学科3年)
三年ぶりの完全対面形式の工大祭でしたが、無事大成功を収めることが出来て最高の工大祭でした。ご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました。今後、自由入場やプロコンサートなどコロナ前の規模まで戻し、さらにコロナ前を超える工大祭を創り上げていこうと思います。工大祭のますますの発展を皆様どうぞご期待ください。
◎ 【飯塚キャンパス】情報工学部工大祭実行委員長:野田祐希さん(情報工学部知能情報工学科3年)
第62回工大祭『RE:KIT』にお越しいただいた皆様、また配信をご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。今年の工大祭は事前予約制ではありましたが学外の方の入構も可能になり、たくさんの人にお越しいただけたこと、大変嬉しく思っております。感染症対策を十分に講じた上での模擬店やプロコンサートの開催もでき、学生をはじめお子様やご家族連れの笑顔が見られて、実行委員をしていてよかったと心から感じることが出来ました。来年度の工大祭も、より多くの方々に楽しんでいただけるものを目指して準備を進めてまいります。最後に、開催にあたりご理解とご協力を賜りました地域の皆様、大学関係者様、企業や個人の皆様、工大祭に関わってくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。委員を代表してお礼申し上げます。来年の工大祭も楽しみにしていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!