更新日:2022.10.31
2022年10月22日、第28回九工大わくわく科学教室『透明な板がカラフルになるよ!~偏光板実験で光の楽しい世界を体験しよう~』を開催しました。
福岡県内外から小学生30名が参加し、偏光板を使った実験や作品づくりを通して光の性質について学習しました。光や偏光板の特徴について学んだ後は、偏光板とセロハンテープそれぞれの性質を利用したオリジナルアート作品づくりに取り組みました。参加者は、セロハンテープや透明なシールを色々な方向に幾重にも貼った透明なプラスティック板を2枚の偏光板で挟み、ステンドグラス風の作品を完成させました。
終了後、参加者から、「親子で参加出来てとても楽しかったです。」「自分で作品を作るのはとても楽しかった様です。 兄弟や祖父母にも何度も自慢していました。」などの感想があがりました。参加された皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。
参加者: 小学生 30名
講 師:藤本 晶子(情報工学研究院知能情報工学研究系・准教授)
補 佐:青木 俊介(情報工学研究院生命化学情報工学研究系・教授、
高大接続センター STEAM教育推進室・副室長)
高大接続センター STEAM教育推進室・事務補佐員 1名
学生TA 9名