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北九州市、市内企業との脱炭素社会の実現に向けた連携協定締結式を行いました

更新日:2022.04.25

2022年4月22日、北九州市役所において、九州工業大学と北九州市、株式会社井筒屋、九州電力株式会社、トヨタ自動車九州株式会社との脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結しました。 この協定は、北九州市を中心に本学を含む市内企業等と、脱炭素に関する連携体制を構築し、今後の取組の更なる推進を図ることを目的としています。

北九州市役所第1応接室での調印式では、まずそれぞれの協定書への調印を行い、その後、大集会室に場所を移しメディアに向けて、北九州 北橋 健治 市長、株式会社井筒屋 影山 英雄 代表取締役、九州電力株式会社 柚須 亮太郎 執行役員北九州支店長、トヨタ自動車九州株式会社 永田 理 代表取締役社長、九州工業大学 三谷 康範 学長からご挨拶と連携事項・取組内容の説明がありました。

三谷学長からは、次世代発電・蓄電技術の確立を通じた、再エネ100%電力の普及や、電力分野におけるCO2 排出実質ゼロを目指した取組の説明があり、「本学はこれまでも行政や企業との共同研究などの実績が多くあるが、今回の連携協定を機に、さらなる推進力を持って技術開発や実証事業が実施されることを期待する。」と意気込みが述べられました。


北橋市長(左)三谷学長(右)

北橋市長(左)三谷学長(右)


記念撮影

記念撮影


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