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本学学生が桂川町王塚古墳のバーチャルリアリティー化に関する取組みを行いました

更新日:2022.03.09

本学学生プロジェクト「飯塚未来開発」メンバーの西野 颯真さん(情報工学部 情報・通信工学科 3年)、高野 耕大さん(情報工学部 知能情報工学科3年生)、村田哲一朗さん(情報工学部 2類 1年)が、桂川町役場企画財政課企画広報係、桂川町王塚装飾古墳館、近畿大学 産業理工学部 鶴野幸子 教授、岸本雄哉さん(近畿大学 産業理工学部建築・デザイン学科3年)と協力して、桂川町にある王塚古墳のバーチャルリアリティー化に取り組んでいます。

この度、王塚装飾古墳館から図面を提供いただき、近畿大学で3次元モデル化を行ない、本学学生がホームページでのバーチャルリアリティー表現を担当しました。スマートフォンからもウェブページにアクセスして見ることができます。王塚古墳をモデリングすることで、古墳館にある復元模型とは異なり、様々な角度や現地でも見えない視点から見えない場所を見ることができると好評です。

今後は桂川町のPRやまちづくりに活用していくことを検討しており、今後の展開が期待されます。

  • 王塚古墳3Dサンプルについてはこちら

3Dバーチャルリアリティ化された桂川町の王塚古墳

3Dバーチャルリアリティ化された桂川町の王塚古墳


王塚装飾古墳館における打合せの様子

王塚装飾古墳館における打合せの様子


学長室より
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