2021年1月末から、株式会社YE DIGITALの本社ショールームにおいて、九州工業大学の「トマト収穫ロボット」の展示がされています。
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それに先立ち、YE DIGITALと九州工業大学では、『社会でともに働くロボットたち(総称)』のネーミング募集を昨年末に実施していました。50件を超える応募があり、厳正なる審査の結果、九州工業大学大学院の岡本将弥さんの作品を第1位に選出し、『社会でともに働くロボットたち』の総称を【RO=BUDDY(ロバディ)】に決定しました。
2021年2月18日、ご応募頂いた中から上位3位までに選出された方々への表彰式を行いました。緊急事態宣言下のためオンライン開催となった表彰式では、第1位に選出された岡本さんから「このように表彰式を開いてもらったり、ネーミングもロゴとしてデザインしてもらったり、非常に喜ばしく思っています。トマト収穫“RO=BUDDY”で収穫したトマトを食べられることを楽しみにしています。」との喜びの声を頂きました。
主催を代表してYE DIGITALの遠藤直人社長、九州工業大学の尾家祐二学長から、「今後ロボットは私たちの家族のような存在になっていく。RO=BUDDYは正にそのイメージを表した名称だと思う。(遠藤社長)」、「このような未来を創るような取り組みができて嬉しく思う。最新技術への共感を持ってもらう一助となるネーミングだと思う。(尾家学長)」とそれぞれコメントがありました。
今後、【RO=BUDDY(ロバディ)】は「社会でともに働くロボット」の総称としてYE DIGITAL、九州工業大学において幅広く利用し、みなさまに愛される名称として広く社会に浸透することを目指していきます。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
RO=BUDDYの名称を発案した岡本さん
表彰式の様子
第2位の牛嶋さん(遠藤社長より贈呈)
第2位の富永さん
