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本学は『Project “PLATEAU”』において、空間の滞留人数可視化技術の実証を行います

更新日:2020.12.25

本学の重点プロジェクトセンターの1つである“IoTシステム基盤研究センター(センター長:中藤良久、プロジェクト代表:大塚信也)”は、国土交通省が推進する『Project“PLATEAU(プラトー)”*1』において、「3D都市モデル*2を活用した都市活動モニタリング等の技術実装業務」を受託し、本事業の中で北九州市と連携して小倉地区、東田地区において携帯端末電波に基づき空間の滞留人数可視化技術の実証を行います。


国土交通省では、現在、Project “PLATEAU(プラトー)” として、全国約50都市の3D都市モデルの整備と、これを活用した都市計画・まちづくり、防災、都市サービス創出等の実現を目指す「まちづくりのDX」の取組を推進しています。

本プロジェクトは、IoTシステム基盤研究センターのメンバーである大学院工学研究院 電気電子工学研究系の池永全志 教授、福本幸弘 特任教授、松嶋徹 准教授、野林大起 助教、大塚信也 准教授、オープンイノベーション推進機構 産学官連携本部の米澤恵一朗 准教授らが中心となって研究グループを構成し、携帯端末から発するWi-Fi、4G/LTEの2種類の電波を測定することで、測定空間内の滞留人数ヒートマップの構築の実証を行います。


例:浸水想定区域図を3D都市モデルに重ねることで、避難場所の検討など防災政策の高度化に活用できる

例:浸水想定区域図を3D都市モデルに重ねることで、避難場所の検討など防災政策の高度化に活用できる


特に、以下の2つの実証を行います。


  ● 小倉駅ペデストリアンデッキのような1Fと2Fのフロアが異なるオープンエリアでの
    滞留人数ヒートマップ構築できる測定分解能の検証。
  ● 携帯端末のキャリアに依存しない人数推定。


本学は、本技術の実証で、ポスト/withコロナ社会においても安心・安全に暮らせる街づくりに貢献します。



*1) Project“PLATEAU(プラトー)”とは
PLATEAU は、国土交通省が進める3D都市モデル整備のリーディングプロジェクトです。都市活動のプラットフォームデータとして3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開することで、誰もが自由に都市のデータを引き出し、活用できるようになります。

*2) 3D都市モデルとは
都市空間に存在する建物や街路といったオブジェクトに名称や用途、建設年といった都市活動情報を付与することで、都市空間そのものを再現する3D都市空間情報プラットフォームです。 様々な都市活動データが3D都市モデルに統合され、フィジカル空間とサイバー空間の高度な融合が実現します。これにより、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等が可能となります。



◇ Project PLATEAUウェブサイトはこちら
◇ 国土交通省プレスリリースはこちら
◇ IoTシステム基盤研究センターについてはこちら




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