2019年11月23日(土)、飯塚キャンパスにおいて、飯塚市が主催する「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2019」が開催され、本学情報工学部の学生チーム「燻製部」がグランプリを受賞しました。

このコンテストはスマートフォン向けアプリケーション開発の需要が拡大する中、優れた技術者の発掘と育成、自由でクリエイティブなアプリ開発の推進を図るもので、今年で8回目になります。今年も全国から応募された作品の中から一次審査を通過した15チームがステージでのプレゼンテーションや各ブースでの実演を行いました。

グランプリを受賞した本学「燻製部」の旅行計画をたてるためのアプリケーション『mindPump for Travel』は、アイディアと技術面で高く評価され、副賞として盾と賞金30万円が授与されました。また、1次審査を通過した本学の学生チームは他にも3チームあり飯塚市長賞などを受賞しています。

本学学生グループ 受賞内容

受　賞　: グランプリ、トヨタ自動車九州賞、ICTビジネス研究会賞、F Ventures賞
タイトル: 『mindPump for Travel』
団体名　: 燻製部

受　賞　: 飯塚市長賞
タイトル: 『文字起こしばりぐっどくん(LINE WORKS)』
団体名　: (株)西海クリエイティブ・カンパニー

受　賞　: アシアル賞、福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞、オーディエンス賞
タイトル: 『玄(GEN)』
団体名　: 平和(ピンフ)

受　賞　: ハウインターナショナル賞、トーマスラボ賞
タイトル: 『Toast』
団体名　: 梶原弥樹

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グランプリを受賞した「燻製部」

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飯塚市長賞を受賞した「西海クリエイティブ・カンパニー」

最終審査参加者の集合写真