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マレーシアプトラ大学(UPM)から学生20名を受け入れました

更新日:2019.09.27

2019年9月2日(月)~9月15日(日)の14日間、マレーシアプトラ大学(UPM)の学生20名および引率者1名が本学を訪問し、教養教育院がプログラムをコーディネートしました。

今回、UPM学生は、本学工学部・情報工学部の科目「国際協働演習」を受講している20名の日本人学生と共に、2日間の協働学習に参加し、日馬混合グループで持続可能な開発目標(SDGs)に関するプロジェクトに取り組みました。また、坂井伸朗 准教授(工学研究院機械知能工学研究系)による「人のためのロボット」、花沢明俊 准教授(工学研究院基礎科学研究系)による「ロボットプログラミング&人工知能」、大田真彦 准教授と大山貴稔 講師(共に教養教育院人文社会系)による「SDGs概論」の講義を受講しました。

さらに北九州市のSDGsの取り組み(北九州市エコタウン、ごみ処理施設(新門司工場)、シャボン玉石けん)を見学し、SDGs未来都市北九州の官民の取り組みについて学びました。

その他にも日本語の授業、ランゲッジ・ラウンジでの国際交流パーティ、安川電機中間工場見学、小倉散策など、盛りだくさんの活動で、大変充実した2週間になりました。


国際協働演習の様子

国際協働演習の様子


人のためのロボット

人のためのロボット


風力発電事業の見学

風力発電事業の見学


修了式の様子

修了式の様子


学長室より
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