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二瀬交流センター『夏休み科学実験クラブ』において「表面張力とシャボン膜に関する実験」を行いました

更新日:2019.09.02

2019年8月30日(金)、二瀬交流センターにて開催された小学生向けの『夏休み科学実験クラブ』において、飯塚市二瀬地区青少年健全育成会様より依頼を受けた本学学生が講師として参加し、「表面張力とシャボン膜に関する実験」を行いました。

前半は、クリップを組み合わせて作ったアメンボを水に浮かせて、表面張力が働き支えられている様子を観察し、後半は、ストローと糸を使って、シャボン膜のカーテンを作り、シャボン液の様子を観察しました。参加者は、シャボン膜にできた虹がだんだんと変化していく様子を観察し、光の反射による干渉を確認しました。

終了後は、『楽しく、学校で習わないことができてよかった』『家で出来ないことを出来て、とても楽しかった』などの感想があがりました。

参加者の皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。

テーマ :「アメンボ」の工作と立体シャボン膜の観察~表面張力と薄膜による干渉の実験学習~
参加者 : 小学3~6年生 12名
講 師 : 荒川等(飯塚キャンパス技術部・技術専門員)
    川村博志(飯塚キャンパス技術部・技術専門職員)
    学生3名
補 佐 : 宮野英次(情報工学研究院知能情報工学研究系・教授、
         高大接続・教育連携機構 STEM教育推進部門副部門長)
     大原梨紗(高大接続・教育連携機構 STEM教育推進部門・事務補佐員)


開催の様子1

開催の様子1


開催の様子2

開催の様子2


開催の様子3

開催の様子3


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