更新日:2019.09.02
2019年8月3日(土)、8月10日(土)、8月17日(土)の3日間、飯塚キャンパスにおいて、
高校生を対象とした「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」を合計5講座開講し、76名の高校生が受講しました。
このプログラムは、大学が「科研費」(KAKENHI)により行っている最先端の研究成果を、直に見る、聞く、ふれることで、科学のおもしろさを感じてもらうもので、参加者は、講義や実習で研究現場を興味深く観察し、その成果に触れ、科学の不思議や面白さを体験し、科学への探求心を高めるよい機会となりました。
8月3日(土)
プログラム1:コンピュータで感染症の薬を探そう(参加者18名)
8月10日(土)
プログラム2:コンピュテーションへの誘い(参加者16名)
プログラム3:生物の創るナノ世界探訪(参加者14名)
8月17日(土)
プログラム4:次世代インタフェース読唇技術の先取り(参加者13名)
プログラム5:鳥のように空を飛ぶには(参加者15名)
修了式では、梶原情報工学部長から受講生全員に『未来博士号』が授与され、今年も盛況うちに終了しました。参加者によるアンケートでは、「研究に興味がわいた」「貴重な体験ができた」「初めて知ることがあって面白かった」「大学生と話せてよかった」などの感想が寄せられました。