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サンクトペテルブルグ工科大学で化学気相堆積法に関する合同シンポジウムを開催しました

更新日:2019.04.12

2019年3月12日(火)~13日(水)、サンクトペテルブルグ工科大学(ロシア)において、第3回化学気相堆積法に関する合同シンポジウムを開催しました。

合同シンポジウムでは本学からは若手研究者フロンティア研究アカデミーの片宗助教と大学院工学府 電気電子工学専攻 博士前期課程の学生3名、同学科の学部生1名が参加し、各人の研究成果の発表を行いました。

また、サンクトペテルブルグ工科大からは5件の発表があり、そこでは教員と学生の分け隔てのない活発な議論が交わされました。発表会の後は、両大学の教員と学生とで国際交流会を行い、両大学の強みを活かした今後の共同研究など関係発展に向けた意見交換をすることができました。

大学構内の施設見学では、貴重な歴史的な実験器具から最新の分析装置まで教育・研究設備について、担当の教員、技官から説明を受けました。また、研究に関する専門的な事柄だけでなく、サンクトペテルブルグと工科大学の成り立ちについても紹介があり、学生にとって外国と日本との違いを学ぶ良い機会になりました。


合同シンポジウムの様子

合同シンポジウムの様子


集合写真

集合写真


学内見学の様子

学内見学の様子


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