更新日:2019.02.13
2019年1月27日(日)、若松キャンパスにおいて、留学生の日本文化体験および学生・教職員の交流を目的として、初めての「もちつきイベント」を開催しました。
イベントの前日は雪の降る寒い天気でしたが、当日は穏やかな晴天となりました。家族連れの教職員の参加もあり、餅つきの掛け声が会場に響きました。また、餅つき経験が豊富な職員有志によるスムーズな段取りで、約80名の参加者はできたてのお餅で作ったいちご大福やきなこ餅、酢餅などをお腹いっぱい堪能していました。
初めてもちつきを体験した留学生は「お餅が大好きなので、できたてをたくさん食べられてとても嬉しい」「杵が重くて大変だったけど、日本文化を体験できたので良かった」と満足の声が多く聞かれ、思い出に残る一日となりました。