更新日:2018.12.18
平成30年12月8日(土)、9日(日)の2日間、北九州学術研究都市体育館にて、「第5回トマトロボット競技会」を開催し、シニア部門9チーム、ジュニア部門23チームが出場しました。
トマトロボット競技会は⾃然とロボットの共⽣を⽬指して毎年⾏われている⼤会であり、今年で5年⽬を迎えました。本大会では、シニア部⾨は実際のトマト果実および植物体、ジュニア部⾨はミニトマトを⽤いて競技が⾏われ、両部⾨とも競技を通して、⾃然を相⼿にロボットを開発することの⼤変さを実感できる⾮常に意義のある⼤会となりました。
競技の結果は、下記になります。
<シニア部門>
総合優勝・・・HAYASHI-LAB(九州⼯業⼤学林研究室)
響灘菜園賞*・・・タッカーリ(九州職業能⼒開発⼤学校)
※優秀な自律ロボットを開発したチームに送られる賞
<ジュニア部門>
優勝・・・長崎総合科学大学付属高等学校
◇第5回トマトロボット競技会の詳細はこちら。(社会ロボット具現化センターHP)