更新日:2018.10.17
平成30年10月14日(日)に、アイデアソン「IoTが拓く北九州のまちとくらしの未来」を開催しました。(共催:国立研究開発法人情報通信研究機構、公益財団法人北九州産業学術推進機構)
アイデアソンでは、24名の学生や社会人に参加いただき、「街の魅力を探し出し、誰も見たこと聞いたこともない、市民も来訪者も楽しめる体験をICTで考える」というテーマのもと、プロのファシリテータの進行により、個性的なアイデアを繋ぎ、未来の街を盛り上げる魅力的な体験を考え、発表し合いました。
また、北九州市の歴史を語る上では欠かせない八幡東田地区のまちづくりに関する事前セミナーにより、北九州に関するより深い知識がインプットされ、参加者の実行的なアイデアの創出に繋がりました。
次回のハッカソン「IoTが拓く北九州のまちとくらしの未来」(12月開催予定)では、今回のアイデアソンの成果を活かしたプロトタイプ作りに、協力者・参加者とともに挑戦していきます。
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