更新日:2018.09.05
平成30年8月20日(月)、二瀬交流センターにて開催された小学生向けの『夏休み科学実験クラブ』において、飯塚市二瀬地区青少年健全育成会様より依頼を受けた本学学生が講師として参加し、「たたくことで電気を起こす発電機づくり~電子オルゴールを鳴らす回路を作成しよう!~」を開催しました。
参加者は、振動や圧力などの力が加わると電圧が発生する圧電素子の性質を利用して、圧電素子を叩いて溜めた電気でLEDを光らせたり音が鳴るような回路を作成し、発電の仕組みを勉強しました。また、叩いて発生する電圧の大きさを競い合い、大いに盛り上がりました。
参加者の皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。
参加者 : 小学生12名
講 師 : 荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
学生 3名
補 佐 : 月原 由紀〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、
高大接続・教育連携機構 STEM教育推進部門副部門長〕
大原 梨紗〔高大接続・教育連携機構 STEM教育推進部門・事務補佐員〕