更新日:2018.06.19
科学技術振興機構(JST)が実施主体である「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン・ハイスクールプログラム)」により、平成30年5月15日(火)、インドの高校生11名と教職員2名が若松キャンパスを訪問しました。
受け入れを担当した、本学イノベーション推進機構の安藤 義人准教授が生命体工学研究科の概要を説明した後、研究室の見学を行いました。生命体工学研究科のスタッフと昼食をとりながら意見交換を行い、午後はエコタウン視察を通じて北九州市の低炭素社会への取り組みを学びました。
本プログラムをきっかけに交流が深まり、優秀な学生の入学につながることを期待します。