更新日:2017.07.27
筑豊地区はじめ福岡県内から小学生他54名が参加し、オリジナル箱カメラ作りを通して、レンズの役割や光の性質などの光学の基礎を学習しました。
カメラの仕組みについての説明を受けた後、参加者は班に分かれ、本学TA(ティーチングアシスタント)に教えてもらいながらカメラ作りに取り組みました。
最後は自分の作ったカメラで写真(日光写真)を撮影してアイロンで現像を行いました。参加者からは『とても楽しかった』『こんなカメラがあるとは知らなかった』『家でもやってみたい』など感想があがりました。
参加者 : 54名
見学者 : 36名
講 師 : 荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
補 佐 : 石川 正士〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
宮野 英次
〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
TA 15名
参加された皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました!