2026年9月25日、戸畑キャンパスのMILAiSおよび飯塚キャンパスのラーニングアゴラ(オンライン中継)において、「第7回九工大起業家コンテスト」を開催しました。
本コンテストは、学生らが持つ独創的なアイデアや研究成果を活かしたビジネスプランを発表し、起業や事業化への挑戦を後押しすることを目的として開催しており、今回で7回目を迎えました。
今年度は、九工大生を中心とした14チームが挑戦しました。学外の専門家による質疑応答および審査を経て、最優秀賞・優秀賞・奨励賞・特別賞が選ばれました。優秀な成績を収めたチームには、副賞として、第26回九州・大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト第一次審査免除の特典が授与されました。
基調講演では、リックス株式会社 NB開発本部NB企画部NB企画グループマネージャーの福島豊仁氏が「リックス株式会社における協創の取り組み」について講演しました。また、Human Physical Intelligence 株式会社 CTOであり過年度起業家コンテスト受賞者の山﨑駆氏が「OBによる起業経験談~学業とスタートアップと恋愛の両立のさせ方~」をテーマに講演しました。参加した学生らにとって、有意義な時間となりました。
第1回の開催以来、多くの学生らが自身のアイデアや研究成果を発表してきました。過去の受賞者の中には、本コンテストでの経験をきっかけに、学外のビジネスプランコンテストなどへ挑戦して受賞し、その後も活躍の場を広げている学生もいます。
なお、本コンテストの開催にあたり、PARKS※1、福岡県、北九州市、飯塚市、 独立行政法人中小企業基盤整備機構、株式会社ハウインターナショナル、リックス株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズよりご支援いただきました。
※1 Platform for All Regions of Kyushu & Okinawa for Startup-ecosystem (PARKS)
◇プログラムの詳細はチラシをご覧ください。
第7回九工大起業家コンテスト 受賞者一覧
〇最優秀賞(1チーム)
「呼吸音解析による状態判断支援システム」
・十河 伶衣(大学院工学府 博士前期課程 工学専攻 知能制御工学コース 2年)
・松村 颯紀(大学院工学府 博士前期課程 工学専攻 知能制御工学コース 1年)
〇優秀賞(2チーム)
「世界の枕難民を救う!大分から世界へ!」
・佐藤 光河(情報工学部 知能情報工学科 データ科学コース 3年)
・友倉 愛理 (情報工学部 生命化学情報工学科 医用生命工学コース 4年)
・谷崎 史帆乃(情報工学部 知能情報工学科 メディア情報学コース 3年)
「超高効率アナログ演算型イベント駆動カメラ「MONONOME」」
・池田 悠真(生命体工学研究科 博士前期課程 生命体工学専攻 1年)
・安川 真輔(大学院生命体工学研究科 生命体工学専攻 准教授)
〇奨励賞(2チーム)
「Partner AI - 生活の変化を理解し、次の一歩を支える生活支援プラットフォーム」
・岩本 憲悟(生命体工学研究科 博士後期課程 生命体工学専攻 2年)
・山下 純弥(生命体工学研究科 博士前期課程 人間知能システム工学専攻 2年)
「Matrixプロトコルを活用した返信漏れゼロ化・自動タスク化サービス」
・柴崎 桃花(情報工学部 知的システム工学科 先進機械コース 2年)
・野上 あいこ(情報工学部 生命化学情報工学科 医用生命工学コース 3年)
・林 依武(情報工学部 知的システム工学科 ロボティクスコース 2年)
・上杉 和歩(情報工学部 知能情報工学科 メディア情報学コース 2年)
〇FVP賞(1チーム)
「施設栽培の作業性を向上させるデジタルツイン農業ロボットシステム」
・佐藤 光(生命体工学研究科 博士後期課程 生命体工学専攻 2年)
・秋吉 響介(生命体工学研究科 博士前期課程 生命体工学専攻 1年)
・北鶴 隆真(生命体工学研究科 博士前期課程 生命体工学専攻 1年)
・SONG Henglun(生命体工学研究科 博士前期課程 生命体工学専攻1年)
・平島 卓(生命体工学研究科 博士前期課程 生命体工学専攻 1年)
〇リックス賞(1チーム)
「Aistand 会社説明・Q&A・一次面接をAI キャラクターが担う、中小企業向け採用支援」
・徳重 晴紀(工学部 応用化学科 応用化学コース 3年)
・松本 尚薫(慶應義塾大学 商学部 商学科)
〇中小機構賞(1チーム)
「K-TRACE(ケイトレース)― 金属部品の在庫・加工工程をRFIDで記録する現場導入支援事業」
・渡辺 晃太朗(生命体工学研究科 博士前期課程 生命体工学専攻 1年)
・長﨑 崇(工学部 マテリアル工学科 マテリアル工学コース 4年)
<基調講演の様子>









