更新日:2026.09.16
2026年9月1日~9月14日までの14日間、マレーシアプトラ大学(Universiti Putra Malaysia:UPM)の学生22人を対象とした短期受入プログラムを実施しました。今回の受入プログラムは、教養教育院が中心となって実施し、UPMの学生は、「国際協働演習」(教養教育共通人文社会系選択科目)を履修する九工大生とともに、「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマとしたProject-Based Learning(PBL)に取り組みました。
今年度は、PBLに加えて、北九州市・若戸エリアを題材とした地域学習も実施しました。講義やフィールドワーク、北九州エコタウンセンターの見学などを通して、北九州が工業都市として発展してきた歴史や、その過程で生じた環境汚染とその克服について学び、産業と環境が持続可能な形で共生していくために何が必要かを考えました。
また、アドミッションオフィスの寺田登与徳准教授による、紙飛行機の改良に挑戦する「Paper Airplane Challenge」を実施しました。学生たちは、試行錯誤を通して工学的な考え方に触れました。さらに、トヨタ自動車九州の工場見学では、日本のものづくりや最新の生産技術について学びました。
学修活動に加え、戸畑キャンパスのランゲッジ・ラウンジでの歓迎交流会や、九工大生とともに行う小倉散策など、学生同士が交流し、日本や北九州の文化に触れる機会も設けました。
参加学生にとって本プログラムは、日本、北九州、そして九工大を舞台に、SDGs、地域の歴史、工学・技術について多角的に学ぶとともに、九工大生との協働や交流を通して、持続可能な未来について考える貴重な機会となりました。









