2026年6月26日、7月3日、7月10日の3日間にわたり、戸畑・飯塚キャンパスおよびオンラインにて、九工大生と教職員を対象とした「AI・DSキャリアトーク2026」を開催しました。
本イベントは、九工大の全学部を対象として実施しているMDASH プログラム(数理・DS(データサイエンス)・AI教育)が、就職後にどのように役立つのかを知ってもらうことを目的として開催しており、今年で4回目となります。3日間で延べ120名が参加し、AI・データサイエンスの最前線と将来のキャリアについて理解を深めました。
1日目は、国立研究開発法人産業技術総合研究所の室賀駿氏を講師に迎え、AIを活用した材料開発や自律自動実験システムについて紹介がありました。また、研究開発現場におけるAI活用の可能性や今後求められる人材像についてもお話がありました。
2日目は、株式会社ラックの小森美武氏と猪股彩華氏(大学院情報工学府修了)を講師に迎え、金融犯罪対策やサイバーセキュリティ分野におけるAI活用の最新動向に加え、学生時代の経験やキャリア形成についても紹介がありました。
3日目は、Microsoft Corporationの岡田義史氏(生命体工学研究科修了)を講師に迎え、AI技術の進展によって変化する社会や働き方、人間に求められる役割について、具体的な事例を交えた紹介がありました。
いずれの回も参加者から積極的に質問が寄せられ、研究への応用や業界の動向、キャリア形成などについて質疑応答が行われました。登壇者との対話を通じて、参加者が主体的にAI・データサイエンスの活用について考え、今後の学びやキャリアへの理解を深める機会となりました。
参加した学生から寄せられた感想
●AIの発展により研究が大きく変わっていることに驚いた
●自身の研究でAIをどのように活用できるか考えるきっかけになった
●学生時代のさまざまな挑戦や経験が将来のキャリアにつながることを実感し、新しいことに積極的に取り組みたいと思った
●キャリア形成について考える良い機会になった
●AIが発展しても人とのつながりやコミュニケーションが重要であると感じた
●AIを単に効率化のために使うのではなく、社会や他者が抱える課題を解決するために活用するという視点の大切さを学んだ
会場の様子









