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本学学生チーム「Hibikino-Musashi@Home Tam@Home」がICRA 2026 Workshop「VLA Pipelines for Real Robots」のVLA開発コンペティションにおいて第3位に入賞しました

更新日:2026.06.26

2026年6月1日~5日の5日間、オーストリア・ウィーンにおいて国際会議「2026 IEEE International Conference on Robotics and Automation(ICRA 2026)」が開催されました。会期中には、ワークショップ「From Data to Decisions: VLA Pipelines for Real Robots」が開催され、そのCompetition TrackとしてVision-Language-Action(VLA)モデルの国際コンペティションが実施されました。

本コンペティションに、九州工業大学大学院生命体工学研究科および北九州市立大学の学生を中心に結成しているチーム「Hibikino-Musashi@Home」(主指導教員: 大学院生命体工学研究科 田向 権教授)から、「Hibikino-Musashi@Home Tam@Home」が出場し、第3位に入賞するとともに、賞金600米ドルを獲得しました。

本コンペティションは、実環境で自律的に動作するロボット向けの視覚・言語・行動を統合したVLA(Vision-Language-Action)モデルの構築を目的として開催されたものです。参加チームは、主催者から提供された約1万時間分の実ロボットデータを用いてモデルを学習し、タスク成功率、タスク完了時間、環境変化に対するロバスト性などの指標に基づいて性能を競いました。

チーム「Hibikino-Musashi@Home Tam@Home」は、学習に有効なデータを選別するデータキュレーション手法の工夫に加え、GPUを用いた分散並列学習や、ロボットの特性に合わせた基盤モデルの改良に取り組みました。その結果、学習時に含まれない未知の環境においても安定してロボットを制御できるモデルを実現し、世界各国から参加した36チームの中で第3位という優秀な成績を収めました。

Hibikino-Musashi@Homeは、「人間と共存可能な家庭用サービスロボットの実現」を目標に活動している学生プロジェクトチームです。また、田向研究室はフィジカルAIの実現に向けて、AIロボット協会が中心となって推進するロボット基盤モデル構築プロジェクトにも参画しています。


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◇Hibikino-Musashi@Home公式ウェブサイトはこちら
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集合写真

集合写真


賞状

賞状


学長室より
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