更新日:2026.06.17
2026年6月12日、戸畑キャンパスの九工大未来テラスにおいて、九工大を代表機関とする研究チームが開発した宇宙可視光背景放射観測のための衛星「Visible Extragalactic background RadiaTion Exploration by CubeSat(VERTECS:ヴァーテックス)」を搭載したH3ロケット6号機(30形態試験機)の打上げに合わせ、パブリックビューイングを開催しました。
会場には、VERTECSの開発に携わった教職員や学生をはじめ、近隣地域の方々など約150名が集まり、大型モニターに映し出される種子島宇宙センターからの中継映像を見守りながら、その瞬間を待ちました。打上げ時刻が近づくにつれて会場の期待感は高まり、カウントダウンとともにH3ロケット6号機が打ち上がると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
VERTECSは6Uサイズ(100mm×226mm×340mm)の超小型衛星です。本プロジェクトでは、「宇宙背景放射」と呼ばれる光を観測することで、宇宙の始まりや星々が形成されてきた歴史の解明に挑みます。本衛星は同日、所定の軌道への投入に成功し、その後、運用地上局との通信も確認されました。
(参考)
◇九州工業大学で超小型衛星「VERTECS」お披露目会を開催についてはこちら (2026.5.14開催)
◇超小型衛星「VERTECS」の軌道投入・運用地上局との通信に成功についてはこちら









