2026年5月26日、九州工業大学戸畑キャンパス鳳龍会館において、「2026年度前期 学長記者懇談会」を開催しました。この懇談会は、九工大の様々な取り組みを紹介し、報道機関の記者の皆さまと大学(学長)が双方向に意見交換・情報交換を行うことを目的としており、2016年から継続して開催しています。2026年4月に安永 卓生が学長就任後、初めての学長記者懇談会となります。
懇談会では、安永学長より、「選ばれる大学、そしてかけがえのない大学へ ― 知を社会に実装する大学へ ―」をテーマに、今後の大学運営方針を説明しました。人口減少やAIの進展など大学を取り巻く環境変化を踏まえ、「知識を教える場」から「知が循環するプラットフォーム」への転換を目指す考えを示しました。また、教育・研究・社会実装を循環させる「知のエコシステム」の構築や、企業・地域・留学生など多様な主体が接続する大学像について紹介しました。さらに、SI事業やJ-PEAKS、Kyutech ARISEなどを通じ、教育・研究・社会実装を循環させながら、教育研究への再投資を可能にする「稼ぐ大学」への転換を進める方針を説明しました。
内容は以下のとおりです。
1. 新学長就任挨拶・方針説明
◇説明者:安永 卓生〔学長〕
2. 大学・Kyutech ARISE・企業との連携
◇説明者:嶺 正二郎〔株式会社Kyutech ARISE 代表取締役社長〕
伊藤 淳一〔株式会社NTTデータMSE 取締役執行役員 / 経営企画本部長〕
3. 大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業(SI事業)の進捗
◇説明者:水井 万里子〔副学長(全学教育担当)〕
4. 九州工業大学が地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)で取り組んでいること
◇説明者:三宅 智実〔副学長(経営戦略担当)〕
説明後の懇談会では、ご参加いただいた記者の皆さまと4月から新体制となった本学役員とで、九工大の取り組みについてなど多くの意見交換が行われ、相互理解を深める有意義な機会となりました。
今後も、九工大の教育や研究の取り組みについて、学長記者懇談会を通じて発信していきます。また、引き続きウェブサイトやSNS等を通じて広く皆さまに情報を発信していきますので、九工大の活動にご注目ください。









