2026年5月12日~14日の3日間、九工大の戦略的重点交流協定校の1つである、フランス・ロレーヌ大学との国際連携推進を目的として「九州工業大学・ロレーヌ大学連携推進ジョイントプロジェクトワークショップ」を開催しました。対面及びリモートによるハイブリッド形式で行われ、両大学から合計53名が参加しました。
本ワークショップは、両大学合同ステアリング委員会の新執行部体制による初の本格的な協議の場として実施されたものであり、共同研究、学生交流、ダブルディグリープログラムなど、20年以上にわたり築いてきた国際連携をさらに発展させることを目的としています。
期間中は、「Joint Project 2023–2025」の最終報告発表会に加え、新たな共同研究公募「Joint Project 2027–2028」の公募に向けた、両大学の研究者による合同マッチングワークショップを開催し、材料、情報、宇宙、生体機能、応用化学、人間知能、ロボティクスなど多様な分野で研究紹介と意見交換が行われ、今後の新規共同研究創出に向けた活発な交流が展開されました。
ロレーヌ大学から九工大に留学中の学生が所属する研究室訪問では、ロレーヌ大学出身留学生の研究プロジェクトの説明、指導教員を含めた意見交換などが行われました。また、フランス・欧州留学に関心を持つ九工大の学生向けのロレーヌ大学大学説明会も実施され、学生交流のさらなる活性化にもつながりました。九工大にはダブルディグリープログラムによる正規生12人、研究インターンシップ生1名、聴講生4名の計17名のロレーヌ大学からの留学生が在籍しています。
両大学の国際交流が2028年に25周年を迎えることを見据え、更なる国際連携の高度化のため、日仏に加え第三国の共通の連携大学も含めた多国間国際ネットワークの強化・拡大、大学院生参加型の国際共同研究プロジェクト、共同アントレプレナーシップ教育、また日仏スタートアップエコシステム推進等についても議論が行われました。
本ワークショップは、北九州市および公益財団法人北九州観光コンベンション協会の協賛のもと開催されました。









