2026年5月13日、戸畑キャンパス百周年中村記念館において、対面とオンラインのハイブリッド形式で中学校・高等学校教員を対象とした研修会「情報と他教科との横断・連携教育」を開催し、対面16名、オンライン31名、計47名の参加がありました。
今回は、高校での実践事例を3名の教員にご紹介いただき、それぞれの視点から情報教育に関して講演がありました。
講演Ⅰ「岩国高等学校 事例報告」では、山口県立 岩国高等学校の山下 裕司非常勤講師が登壇し、特に数学や物理などを題材にEXCELを用いたシミュレーションやモデル化の事例を紹介しました。
講演Ⅱ「雲雀丘高等学校 事例報告」では、私立 雲雀丘学園中学校・高等学校高等学校の林 宏樹教諭が登壇し、探究のなかで全校の取り組みを設計された経験から、その指導方法やカリキュラムの設計、教員間の共通認識について紹介しました。
講演Ⅲ「新宮高等学校 事例報告」では、福岡県立 新宮高等学校の青山 貴史教諭が登壇し、九工大が開催した「課題研究発表会」で生徒が発表した校内アプリの開発に関して、教師がいかに伴走したかについて紹介しました。
講演後のパネルディスカッションでは、実際に高等学校での課題についてだけでなく、情報教育を俯瞰した議論も活発に行われ、さまざまな情報交換が行われました。
参加者からは、「各教科で探究学習を分担していくという発想は非常に面白いと感じました。本校も独自のものが作れればと希望を持ちました。」「学校全体で行う教科横断については勤務校にて校長先生に申し出た内容だったので実践例として参考にさせてもらいます。」「教材の例は、こういう視点や着眼点で作っていくのだというものになりました。」などの声が寄せられました。
次回は、「探究」について、2026年8月5日(水)に実施する予定です。
また、アドミッションオフィスでは、中学校や高等学校での探究活動や課題研究の指導、進路指導にお困りの先生方からのご相談を随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
<問い合わせ先>
九州工業大学 高大接続センター
アドミッションオフィス
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