更新日:2026.05.14
立命館アジア太平洋大学(APU)と連携して推進する「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出事業(SI事業)」の一環として、2026年4月、多文化共修必修科目「グローバルラーニング基礎」を新たに開講しました。
本授業は、出身国や学修分野を超えて学生同士が共に混ざりながら学ぶ多文化共修科目として設計されています。異なる文化的背景や価値観を持つ学生同士が協働しながら学びあう経験から、グローバル社会における課題解決に必要な基礎力を習得することを教育目標としています。
「グローバルラーニング基礎」では、英語によるグループ・ディスカッションを取り入れ、社会課題を多角的に捉える視点や、他者と協働するためのコミュニケーション能力の育成を重視しています。授業では、学生同士が互いのバックグラウンドを紹介し合いながら、意見を交換し、文化の多様性やデザインに対する考え方について理解を深めました。
本授業は、国立の工業系単科大学として100年以上の歴史を有する九工大と、国内有数のグローバル大学であるAPUという、異なる特性を持つ大学が連携するSI事業の象徴的な取り組みです。工学を基盤とする専門性と、多文化・多言語環境で培われた国際性が融合することで、新たな教育的価値が創出されていきます。
九工大では、今後もAPUとの連携を通じて、多様な価値観が交差する学修環境を整備し、技術と人で未来を構想できる人材の育成を進めていきます。
- APU×九工大「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」特設サイトはこちら。
(APU WEBサイト)
- 「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」採択についてはこちらをご覧ください。
学生がグループに分かれディスカッションを通じて課題に取り組む様子
オンラインを活用したグループワーク
講義全体で意見交換を行う様子









