更新日:2026.03.16
2026年3月3日、東京都内においてコニカミノルタ科学技術振興財団「令和7年度コニカミノルタ画像科学奨励賞」授賞式が開催され、大学院情報工学研究院物理情報工学研究系の高林正典准教授が令和7年度コニカミノルタ画像科学奨励賞を受賞しました。
コニカミノルタ画像科学奨励賞は、「光と画像領域でのイノベーション創出」を基本コンセプトとしてコニカミノルタ科学技術振興財団が創設した賞です。申請された研究計画は「発想の独創性」「計画の具体性」「波及効果」「実現性・実用性」の4項目から評価されます。令和7年度は過去最高となる85件の応募の中から、奨励賞(優秀賞)1件と奨励賞11件が選ばれました。
今回受賞に至った研究テーマは「AIアシスト3Dプリンテッド光学素子を用いた位相差顕微鏡の開発」です。この研究は、光源とカメラを除くすべての光学素子を3Dプリンタで造形した位相差顕微鏡の開発を目指すものです。3Dプリンタの空間精度の低さに由来する光学系の不完全性をAIで補正するという発想の独創性と挑戦性が評価され、受賞に至りました。
- 令和7年度「コニカミノルタ画像科学奨励賞」受賞者・受賞テーマについてはこちら。
【受賞対象】
| 受賞者 | 高林 正典 (大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系 准教授) |
| 研究テーマ | AIアシスト3Dプリンテッド光学素子を用いた位相差顕微鏡の開発 |









