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高大接続講座「書く力を身につけるワークショップ」を開催しました

更新日:2026.01.20

2025年12月13日、2026年1月12日、Zoomを利用したオンライン形式で高大接続講座「書く力を身につけるワークショップ」を開催し、高校生を中心に延べ53名の方が参加しました。

第1回は、「考えを言語化する」をテーマに、志望理由書を例に挙げながら、「どのように伝わるか」「何が不足しているか」といった観点から、書くための思考の整理方法を中心に実施しました。

第2回では、「『具体』と『抽象』」をテーマに、コミュニケーションにおいて誤解や不理解が生じる理由について、抽象度の違いに着目して実施しました。

両日とも、多くの参加者があり、非常に有意義なワークショップとなりました。

<第1回目の参加者の感想>

●「私は今日のワークショップで相手に伝わる文章を書くには相手が知りたい情報を重要な順に書くと良いと知った。その際に問と答えの構造も頭に入れておくと良い。 また、説明の根拠となる情報を明示して、文章が飛躍しないようにしたい。」(高校1年生)

●「今回のワークショップでは、相手に伝わりやすい文章とはどのように書くのか理解できた。 具体的には、相手に伝わるのは相手が知りたいことのみなので、その部分が分かりやすいように、結論を先に提示して迷子にならないようにすることや接続詞等を正しく使っているかチェックすることが重要だと分かった。」(高校1年生)

●「考えを言語化する定義が言語化されて多様化する価値観や表現の仕方において同じ理解の深度や粒度のイメージが得られて良かったです。」(高校教員)

<第2回目の参加者の感想>

●「書き手は抽象的な話をしていても、読み手がそれを具体的な話として捉えてしまい、会話が成立しないことを学びました。そのため、用途に合わせて具体と抽象を使い分けていきたいです。」(高校2年生)

●「自分が知っていることに対して、知らないという視点から考える難しさを知ることが出来ました。(中略)知らないという視点をより意識して文章を組み立てたいと思いました。」(高校2年生)

<次回開催予定のお知らせ>

高大接続講座「書く力を身につけるワークショップ」
■第2回 「具体」と「抽象」
開催日時:2026年2月11日(水・祝)9:30~

■第3回 レポートを書く
開催日時:2026年2月11日(水・祝) 13:30~ / 3月29日(日)10:00~

過去4年間にわたり実施してきた「九工大志願者向け『書く力を身につけるワークショップ』」は、高校の先生や志望者以外の方からも高い評価をいただきました。2025年12月からは、高大接続講座の一環として対象を広げ、基礎部分から体系立ててしっかり学べる半年間の連続講座として開催します。皆さんのご参加をお待ちしています。(※1回のみの参加も歓迎です)



書く力を身につけるワークショップ スライド1

書く力を身につけるワークショップ スライド1


書く力を身につけるワークショップ スライド2

書く力を身につけるワークショップ スライド2


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