更新日:2025.11.21
2025年11月9日、中間市中央公民館より依頼を受け、ジュニア科学教室において『いろいろな飛行体を飛ばしてみよう』と題した科学教室を開催しました。
小学生15名とその保護者が参加し、実習を交えながら飛行の歴史や飛行するために必要な力や翼について学んだほか、丸めた紙や模型グライダー、羽ばたき飛行ロボット、ドローンなど数種類の飛行体を飛ばして、飛び方の違いを観察しました。
終了後、参加者から「鳥型ロボットが難しかったけれど面白く、欲しくなった」「最後の大きな鳥のロボットがすごかった」などの感想が寄せられました。
ご参加の皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。
参加者:小学生15名、保護者19名
会場:ハピネス中間 本館研究室および別館体育館
講 師:大竹 博 (大学院情報工学研究院 知的システム工学研究系 准教授)
補 佐:青木 俊介 (大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系 教授、高大接続センター STEAM教育推進室 室長)
学生:TA6名
ドローンの操縦説明の様子
羽ばたき飛行ロボットを飛ばす様子









