更新日:2025.06.12
2025年6月4日~7日の4日間、山形ビッグウィング・やまぎん県民ホール(山形県)において、一般社団法人 日本機械学会(JSME) ロボティクス・メカトロニクス部門主催のROBOMECH2025が開催され、6月5日に行われたJSME授賞式で、大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻の柴田 智広教授が部門貢献賞を受賞しました。柴田教授は、JSME主催の国際会議「The 8th International Conference of Advanced Mechatronics(ICAM2024)」の実行委員長を務め、会議の成功に大きく貢献しました。その功績が高く評価され、学術研究技術の向上に多大な貢献をしたことが認められ、今回の受賞に至りました。
受賞に際し、柴田教授は、ICAM2024の成功がロボティクスメカトロニクス部門運営委員会、ICAM2024実行委員会およびPC委員会、さらに北九州観光コンベンション協会の力強い支援と協力によるものであることを改めて強調し、関係者への感謝の意を表しました。また、発表・聴講いただいた方々への深い感謝の気持ちも述べました。これまでICAMの開催は不定期でしたが、今回の成功を受け、今後は隔年で開催されることが部門で決定されたことも報告しました。
【受賞対象】
受賞者 | 柴田 智広 (大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授) |
受 賞 | 部門貢献賞 |