更新日:2024.09.06
2024年7月26日、8月2日の2日間、嘉麻市稲築地区公民館より依頼を受け、「ときめき学習」において『不思議な仕組み「テンセグリティ」を作ってみよう』と題した科学教室を開催しました。
参加者は、初めに講師役のロボットから「テンセグリティ」構造の仕組みについて説明を受けた後、工作に取り組みました。物体の重さや張力を考えながら、手作りの「テンセグリティ」を完成させていきました。
イベント終了後、「なんで宙に浮いているように見えるのか不思議だった」「楽しみながら学べる体験ができた」などの感想が寄せられました。
ご参加の皆様、関係の皆様、ありがとうございました。
参加者:小学1~3年生 22名(7月26日)/ 小学4~6年生 33名(8月2日)
表 題:『不思議な仕組み「テンセグリティ」を作ってみよう』
講 師:石川 正士(管理本部技術部 技術専門職員)
補 佐:村上 清人(同 技術専門員、7月26日)
安藤 辰也(同 技術専門職員、8月2日)
青木 俊介(情報工学研究院生命化学情報工学研究系・教授、
高大接続センター STEAM教育推進室・室長)
高大接続センター 事務員1名
学生TA 4名