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飯塚キャンパスにおいて「GCL VR体験イベント」を行いました

更新日:2024.07.17

2024年7月3日、飯塚キャンパスのグローバルコミュニケーションラウンジにおいて、「VR体験イベント」を行いました。

今回は、大学院情報工学研究院の情報・通信工学研究系のホルスト シュテファン准教授にVR(仮想現実)音楽ゲーム「Beat Saber」を用意してもらい、仮想空間を楽しく体験しました。

「Beat Saber」は、VRリズムゲームです。プレイヤーは、VRヘッドセットを装着し、音楽に合わせて飛んでくるブロックを両手に持った剣でリズムに合わせて斬って、ポイントを競いあうゲームです。シンプルなルールですが、コツを掴むまでは一苦労でしたが、学生たちはどんどんゲームに夢中になっていきました。

また、VRヘッドセットが1つしかないため、参加は1人ずつでしたが、特に人気のある曲(クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」など)では、参加者が挑むと周囲の学生たちが大合唱する場面もありました。日本人学生と留学生たちは、言葉や文化の違いを超えて、音楽を通じて楽しい時間を分かち合っていました。

今回の参加者の反応を受けて、GCLでは引き続き音楽を利用したイベントも企画していきたいと思います。


ホルスト シュテファン准教授が「Beat Saber」する様子

ホルスト シュテファン准教授が「Beat Saber」する様子


初めて「Beat Saber」に挑戦する学生1

初めて「Beat Saber」に挑戦する学生1


初めて「Beat Saber」に挑戦する学生2

初めて「Beat Saber」に挑戦する学生2


「Beat Saber」に夢中な学生たち

「Beat Saber」に夢中な学生たち


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