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科学技術振興機構「さくらサイエンスプログラム」により、マレーシアプトラ大学、マレーシアサインズ大学、マレーシアイスラム科学大学と国際共同研究交流を行いました

更新日:2023.12.19

九工大は科学技術振興機構公募事業『さくらサイエンスプログラム』に採択され(担当: 大学院生命体工学研究科生体機能応用工学専攻 池野慎也准教授)、2023年11月24日~12月14日、「水環境汚染物質の検出に向けたナノバイオセンサに関する国際共同研究」というテーマで、マレーシアのプトラ大学(UPM)、サインズ大学(USM)、イスラム科学大学(USIM)から教員3名、学生5名の計8名を招へいし、共同研究による国際交流を深めました。

本事業では、共同研究、異文化交流、研究施設見学、研究発表および若松・飯塚キャンパスでの研究室見学を実施しました。一連の活動を通して学生同士の交流や互いの研究環境や文化の違いを体験することができ、非常に有意義な活動となりました。今後は、新たな大学間の関係を強化して国際共同研究の発展へとつなげます。


キックオフミーティングでのプレゼンテーション

キックオフミーティングでのプレゼンテーション


実験の様子1

実験の様子1


実験の様子2

実験の様子2


修了書授与後の集合写真

修了書授与後の集合写真


学長室より
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