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本学学生が混相流シンポジウム2023においてベストプレゼンテーションアワードを受賞しました

更新日:2023.10.11

2023年8月24日~8月26日の3日間、北海道大学で開催された「日本混相流学会 混相流シンポジウム2023」において、大学院工学府 工学専攻 博士後期課程2年の畑中健太さんがポスター発表を行い、ベストプレゼンテーションアワードを受賞しました。

本研究では、開発した蛍光熱顕微鏡を用いて、固体、液体、気体の三相が交わる三相界線領域で生じる水の蒸発熱輸送を高い空間分解能で計測することに成功しました。

【受賞対象】

受賞者 畑中健太(大学院工学府 工学専攻 博士後期課程2年・日本学術振興会 特別研究員)
発表題目 「感温塗料と干渉計による三相界線における熱流動の観察」
指導教員 矢吹智英准教授(大学院工学研究院 機械知能工学研究系)

受賞者の畑中健太さん

受賞者の畑中健太さん


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