九工大は科学技術振興機構公募事業『さくらサイエンスプログラム』に採択され、2023年7月2日~7月11日の10日間、飯塚キャンパスにおいて、国立台湾科技大学(台湾)から大学院生2名、国立清華大学(台湾)から大学院生2名、デリー大学(インド)から大学院生2名、アミティ大学(インド)から大学院生2名、計8名を受け入れました。
「スピントロニクスデバイス技術に関する研修」というテーマで、クリーンルームでの素子作製・評価の実習を行いました。また、広島大学放射光科学研究センターとの研究交流、広島観光等を行い、本国際交流は互いの研究環境や文化の違いを理解する良い機会となりました。
研究紹介
素子作製実習の様子1
素子作製実習の様子2
広島観光