更新日:2011.04.01
平成23年3月26日(土)、本学生命体工学研究科(若松キャンパス)において、第2回CADET(カデット)・シンポジウム-てんかん治療の原点は新しい情報の収集と強い意志-(第2回てんかん患者と家族のためのシンポジウム)を開催いたしました。
このシンポジウムは、科学研究費補助金・特別推進研究『ソフトコンピューティング技術による「てんかん」原性域の特定と低侵襲治療法の確立』(平成20年度~平成23年度 研究代表者・山川烈)の活動の一環として、一般に馴染みのない病気の一つであるてんかんを持つ患者と家族へ向けた最新の治療法および日常生活に有益な情報の提供を行うためのものです。
参加者からは貴重な情報を得たことへの感謝の声が多く寄せられました。
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