更新日:2015.11.12
平成27年10月29日(木)から31日(土)に、京都大学(宇治キャンパス)で開催された生命医薬情報学連合大会(IIBMP)2015において、本学学生の堀晃輔さん(博士前期課程2年)がポスター発表を行い、バイオグリッド奨励賞(若手奨励賞)を受賞しました。
狂犬病ウイルスは、これまでに幾つもの宿主転換を引き起こしています。しかしながら、その宿主転換のメカニズムは未だ解明されていません。堀さんは、狂犬病ウイルスの宿主転換を駆動したゲノム変異の推定を試みており、その研究内容が認められての受賞となりました。
〔賞〕バイオグリッド奨励賞(若手奨励賞)
〔受賞者〕堀 晃輔さん
(大学府 情報工学府 生命情報工学専攻 博士前期課程2年)
〔指導教員〕矢田 哲士(大学院情報工学研究院 生命情報工学系 教授)
バイオグリッド奨励賞(若手奨励賞)の詳細は こちらから