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第6回 九工大わくわく科学教室「光(ひかり)ってなんだろう?~光の道具は進化し続ける~」を開催しました

更新日:2015.03.03

 平成27年2月28日(土)、飯塚キャンパス 理数教育支援センター飯塚分室(総合研究棟地下1階)において、第6回 九工大わくわく科学教室「光(ひかり)ってなんだろう?~光の道具は進化し続ける~」を開催しました。
光(電磁波)の波長、人間の目の構造についての講義を通して、光と色の見え方・感じ方を学びました。その後、LED素子の光を様々な物体に当てて光のふるまいを観察し、回折や吸収といった現象を、実験を通して学びました。また、昨年、ノーベル物理学賞受賞で話題となった、青色発光ダイオードについての説明も行いました。
後半は、参加者一人一つのブレッドボードに、キャンドルICやLED素子を差し込む電子工作を行いました。参加者達は、出来るだけ多くのLEDを光らせる為に工夫したり、スタッフに質問したりして試行錯誤しながらオリジナルのLED照明グッズを作成し、最後はお土産として持ち帰りました。
参加者からは「LEDについて理解できたのでよかった」、「工作が楽しかった」等の感想をいただきました。

参加者:13名 / 見学者:10名
講 師:情報工学部技術部・技術専門職員 荒川 等
補 佐:宮野 英次、岩崎 宣仁、加来 郁子、渡邊 美那、大原 梨紗
学 生:4名


オリジナル照明グッズ製作の様子

光の観察実験

講義の様子


学長室より
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