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本学学生等が「商店街ICTスタンプラリー」を実施しました

更新日:2011.01.20

参加者への説明

実験実施ブース


 平成23年1月16日(日)、北九州市小倉北区の魚町商店街において、本学大学院生8名、北九州市立大学学生2名の計10名が主体となってシステム構築、イベント企画・準備を行った「商店街ICT(情報通信技術)スタンプラリー」を行いました。
このラリーは、スタンプの代わりに携帯電話を商店街アーケード内30ヶ所に設置されたチェックポイントにかざしていくというもの。商店街で利用できる「UOCA」のポイント最大500円分がもらえます。

本学では、大学院のICT(情報通信技術)アーキテクトコースにおけるリアルPBL(プロジェクト・ベースト・ラーニング)の一環として、毎年ヒューマンメディア財団と本学ネットワークデザイン研究センター主催の産学官連携の市民参加型実証実験(北九州インテリジェントエリア実験)を行っています。
今年度は、北九州市ユビキタスモール構築モデル事業で整備されたICT基盤を利用し、商店街における市民の回遊性の向上を目的として、このスタンプラリーを実施しました。

寒空の中、延べ50名程の参加者がありました。ありがとうございました。


商店街に設置されたICリーダ


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