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第3回 九工大わくわく科学教室「ロボットカーをくみたててみよう!」を開催しました

更新日:2014.08.21

 平成26年8月8日(金)、飯塚キャンパス理数教育支援センター飯塚分室において、九工大わくわく科学教室「ロボットカーをくみたててみよう!」を開催しました。
はじめに、大竹准教授による、日本におけるロボットの歴史と本学のロボット関連研究(大竹研究室・小林順研究室)についての説明を聞き、現代の生活に密接に関わっているロボットや現在すすめられている研究についての知識を深めました。
その後、二尾技術専門職員による、「自律型ロボットeDES-SET」の組立方法や工具等の説明を聞いた後、参加者達は普段あまり使う機会の少ないドライバーやニッパーなどを駆使して、一生懸命ロボットカーの組み立てを行いました。ロボットカーが完成した人は、専用ソフトを使ってプログラムを組み、自分が作ったロボットカーの動作を確認しました。
参加者からは「家でも作りたいと思った」、「プログラミングをやりたい」等の感想をいただきました。


参加者:中・高生10名 / 見学者:1名
講 師:情報工学部 技術部 技術専門職員 二尾 浩樹
情報工学研究院機械情報工学研究系 准教授 大竹 博
補 佐:岩崎 宣仁、荒川 等、渡邊 美那、学生3名


組立を行う参加者達

大竹博准教授による説明

二尾技術専門職員による説明


学長室より
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