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「科学で遊ぼう!夢テクノロジー2010in中津」を開催しました

更新日:2010.11.29

愛宕久和中津商工会議所会頭の挨拶

松永学長の挨拶

 平成22年11月23日(祝・火)、ダイハツ九州アリーナ(大分県中津市)において、「科学で遊ぼう!夢テクノロジー2010in中津」を開催。約12,000人もの方が会場を訪れました。
最先端の科学技術に触れ、遊ぶことで、将来を担う子どもたちに科学やものづくりの楽しさを感じてもらおうと中津商工会議所と共同で企画・開催したものです。
本学からは、プラネタリウムの実演、超伝導体による磁気浮上実験、折り紙ユニット、備長炭電池、風船ヘリコプターなど体験型のほか、今年鳥人間コンテストに出場した機体(KITCUTS)、GP-MONOプロジェクトの二輪レーシングマシンも出展。学生フォーミュラチーム(KIT-Formula)のマシンは走行のデモンストレーションも行いました。また、北九州高専からロボコン出場チーム、小倉高校から竜巻発生の実演でご協力いただきました。
同会場には、ダイハツ九州をはじめとする域内企業14社と本学と連携事業を行っている大分県立工科短期大学校なども出展。大学、企業ブースとも多くの家族連れなどで賑わい、参加した子どもたちは目を輝かせ、歓声を上げていました。
会場には終了間際まで大勢の方が訪れ、盛況のうちに幕を閉じました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。


――― 写真はクリックで拡大します ―――


KIT-Formulaのマシンに集まる子どもたち

超伝導体による磁気浮上実験

折り紙ユニットで多面体づくりに挑戦

フランスで打ち上げたロケットに興味津々

「エネルギーで遊ぼう!」のブースにて

大盛況の会場

イベントポスター

ファイルイメージ

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