更新日:2014.03.18
本学工学部および工学府の学生チーム(九州工業大学宇宙クラブ Kyutech Space Club)は、平成26年3月16日(日)~3月21日(金)にアメリカ、テキサス大学で行われる有翼ロケットプロジェクトの設計インターフェース会議への出席前に、代表の学生5名と工学研究院機械知能工学研究系宇宙工学部門 松本剛明助教が松永学長のもとを訪れました。
この会議へは、NASAやJAXAからの出席もあり、地元TV局の取材も予定されています。本学からは、工学研究院機械知能工学研究系宇宙工学部門 米本浩一教授、松本剛明助教と学生20名が出席し、本学のロケット実験の報告も行います。
松永学長からは、日本国内とは違うので、安全面にも気を付けることと、簡単な英単語でも通じるので、英語をたくさん使って話し、実際に行って吸収できる機会を有意義に過ごしてもらいたい、と激励の言葉がかけられました。