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九工大発の技術がシャープ製の携帯(ソフトバンク)に採用されました

更新日:2010.11.08

産学連携推進センター若松分室の佐藤教授が、シャープと共同開発した通話音質の高域補間技術(くっきりトーン)を搭載した携帯電話(PANTONE3 SoftBank 001SH)が、平成22年11月3日(水)に、ソフトバンクより発売されました。
「くっきりトーン」の機能により、通話相手の声が低い、こもっているなど聞き取りにくい場合でも、通話音声帯域内の音声から、圧縮により失われた帯域を拡張/補間して、本来の音声に近づけることで、くっきりと聞きとりやすくなります。

商品について詳しくは、各社のサイト(シャープソフトバンク)をご覧ください。


学長室より
工学部サテライトサイト
情報工学部サテライトサイト
生命体工学研究科サテライトサイト
採用情報
九州工業大学基金サイト
明専会サイト
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