本学飯塚キャンパスの飯塚サイエンスギャラリー(ISG)では、平成25年11月9日(土)、第4回目となる「ISGフェスタ2013」を開催いたしました。天候にも恵まれ約400名の方にご来場いただきました。
今回の特別講演では、北九州市立いのちのたび博物館 館長 伊藤　明夫氏にお越しいただき「いのちのたび」という演題でご講演いただきました。
展示では、昨年よりもグレードアップしたISG特別展示をはじめ、玉ねぎを使ったDNAの観察や様々な理科実験、ロボカップに出場したロボットの展示・実演、また、新たにSSH校の嘉穂高校、鞍手高校の生徒さんも参加し、熱心に説明を行いました。遠くは宮崎県、長崎県、熊本県からのご来場もあり盛会のうちに幕を閉じました。
また、今回も「未来をつくろう!こんなもの、あったらいいな!第5回アイデアコンテスト」を実施し、多数のご応募をいただきました。ありがとうございました。審査結果は、後日、情報工学部ホームページ等で発表する予定です。
「ISGフェスタ2013」開催の様子は、読売新聞北九州版でも取り上げられました。

◆平成25年11月10日(日)読売新聞記事は こちら をご覧ください。

ISGフェスタの様子1

ISGフェスタの様子2

ISGフェスタの様子3

アイディアコンテスト受賞者の皆さん

特別講演