更新日:2013.10.24
平成25年10月17日(木)、本学戸畑キャンパスにおいて、株式会社ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ代表取締役社長蓮沼孝氏による「レゴシリアスプレイ」のワークショップが開催されました。
このワークショップは、コミュニケーション力開発の新しい手法として、将来PBL科目での導入を見据え、今回初めて試験的に開催しました。
レゴシリアスプレイは、レゴブロックをコミュニケーションの道具として、参加者同士が自ら創った三次元モデルを通してグループ討議、知識の共有、問題解決や意思決定などを行う非常にユニークなグループワークです。
教職員・学生25名が5つのグループに分かれ、「キャリア開発」というテーマに沿って活発な意見交換やプレゼンを行いました。参加者からは「物(レゴ)をベースにしてアイディアを表現すると他の人に伝わりやすく議論もしやすかった」など好評で、来年度の開催も検討することになりました。