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キングモンクット工科大学の学生によるロボットのデモンストレーションが行われました

更新日:2013.02.13

賑わう会場

磁性壁を登るロボット


 平成25年2月5日(火)、本学との国際交流協定校である、タイのキングモンクット工科大学北バンコク校(KMUTNB)から来学していた学生による、ロボットのデモンストレーションが飯塚キャンパスにて行われました。
KMUTNBは世界的なロボットコンテストでも過去6回優勝している実績があり、今回は「ぜひ九州工業大学の皆さんに見せたい」と、優勝した際のロボットを持って来学されました。
ロボットは、磁性壁を登るロボットとレスキューロボットの2種類で、前者はプラント施設などのガスタンクの修理、後者は災害などで被災した人の探索などでの貢献が期待されています。KMUTNBでは、これらのロボットの実用化に向けて、企業と共同研究を行っています。


レスキューロボット

ロボットの操作モニター(二酸化炭素濃度と体温が表示される)


ロボットをモニター越しに操作する、キングモンクット大学の学生

救助されるドラえもん


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